10月16日の日記

昨日、家族で夕飯を食べている時に、

「ママは、育児をを卒業したら、一人で海外に旅行に行く！」

と宣言したら、家族に思いっきり反対されました。

まず、夫。
「ｍｍは一人で行ったら危ないから、一緒に行く。」
あぶないところになんか行かないって言っても、「海外はあぶないところばかりで、ｍｍはわかっていない。旅慣れている俺がぜったい一緒に行く。」

確かに夫はものすごく旅慣れていて、一緒に行くと頼りになるけど、自分は何もしないで終わってしまいそうだから、一人で行きたい。それに、夫の仕事のスケジュールと合わせたり、行きたいところ、やりたいことにずれがあるので、一人で行きたいのに。

そして、息子（８歳）。
「女が一人で海外なんて行ったら危ないやろ」

いやいや、天然ボケボケの君が大きくなっても、ママより十分危ないと思うけど。それに、その一人前のセリフに笑えました。
１０年先も同じことを言うのか、もうママが何をしようと全く無関心になるのか、、、先が楽しみです。

娘も反対していたけど、夫と息子ほどの動揺はなかった。女子はやっぱりクールなのかな。
育児を卒業するのは、まだ１０年ぐらいかかりそうですが。
まさか、こんなに家族の反対にあうとは思っていなくて、ちょっとびっくり。
夫の海外出張時には、そのへんのスーパーに行くのと同じ気軽さで送り出す我が家なのに。そんなに、私が信用ないのか。。と考えてしまうほどでした。

でも、ぜったいいつか行ってやる。