幼児変死体 ベランダにごみ、夜泣きも(日刊スポーツ)
2010年7月30日 時事ニュース コメント (4)
私は２紙とっているのですが、日経の夕刊に特に驚きました。
「インターフォンからは子どもの声がもれていた。泣き声も頻繁に聞かれていた。５月か６月にとまった・・・」ってどういうこと！？
もう、声が聞こえなくなる時点で（っていうか声が聞こえている時から正常でないことはわかっていたはず）、すぐに警察に連絡すべきでしょ。警察も民事不介入とか言っている場合ではない。人の命がかかっているのだから。
どうして今頃発見されるの？？？まわりの大人はいったい何をしていたのか？
連絡を受けた管理会社が部屋を開けてたら、子どもの命は助かったのでは？？？隣や近所の人も、管理会社や警察にしつこく連絡するべきではないの？？
だって、子どもの声が聞こえなくなったら、あきらかにおかしいでしょ？？子ねこや子犬とは訳が違うでしょ！？
この母親は犯罪者なのか精神異常なのか、どうでもいいけど、普通ではないし、これから罪をつぐなうことでしょう。こういうおかしな人のに、母親として！とか言っても無理でしょう。
それ以上に、まわりに責任はないの？？
母親の育児放棄より、まわりの大人の無責任さが許せません。
近所の人、マンションの管理会社、警察、児童相談所の全てが責任を負うべきです。
コメント
今回の事件は警察も何度か訪問したみたいだけど、マンションの管理会社が鍵を開ければ、ぜったいに助かったはず。その手間を惜しんだ責任を問うべきです。
私もmixiに日記書きました。
どうしてこういうことが起こるのか…。
必死にインターホンごしに訴えた子供の声もむなしく
誰にも助けてもらえることなく
餓死させられた子供たち…。
なんのための行政なのかと本当に思いました。
通報があってから10時間放置とか
ありえないですよね。
その時に急行すれば確実に子供の存在に気づけたはずなのに。
親の責任はもちろんだけど、
行政の責任ももっともっと追究されるべきだと思います。
本当に、こういうことがなくなってくれればいいなと
切実に思いました…。
でも、後から何を言っても、失われた子ども達の命はかえってこないのが悲しいです。私はせめて、二人が寝ている間に、苦しまずに亡くなったと信じたいです。