このタイトルは、最近うちの夫がよく言っていることばです。

うちの夫は、今回、異例の(?)重役A氏からの抜擢により転勤になります。

今まで担当していた仕事を変わり、会社の最も重要な業務につくことになります。

まわりの人は、重役A氏(もうすぐ定年)が退職したら、立場が変わってつらいのでは?とか心配してくれているようです。

でも、うちの夫は「誰からも認められる仕事をすれば、そんなことはぜんぜん関係ない。」と言っているので、頼もしいです。

今までも、会社の付き合いゴルフや飲み会などはほとんど参加せず、重役A氏ともあまり話したことはないそうです。日本的な人間関係を利用した出世ではなく、仕事で勝負をしているところが立派だなと思います。

その夫が、今度東京に戻る時は、何か役について戻りたい、と最近よく話しています。

私は別に夫に出世して欲しいとは思っていませんが、夫がそういう道を望むのならば、できる限り手助けをしたいです。

結婚した時は、本当に安月給で大変だったけど、2人とも自分達の将来を信じていました。
私は、「30歳で1千万」という約束を夫にさせました。
結局、30歳で1千万までは届かなかったけど、当初と比べれば年収は2倍以上になりました。

私は、夫以上の学歴があるし、同じ学年で同じように働いてきたわけだけど、そこまでは稼げません。彼のように、朝早くから遅くまで仕事をしたり、勉強をしたりはできません。
なので、1人の人間としてすごいなと思います。

これからは夫がますます仕事に頑張れるように、家庭で彼を支えていきたいなと思います。

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mm

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