ラブコール

さっきダーリンから二日ぶりの電話がありました。

はじめての場所に出張なので、

「仕事うまくいってんのん？」って聞いたところ、

「うん。まあ、俺やからな。」

「日本とやり方が違うのでは？」って聞いたら、

「ハンデは言葉だけやけど、それも通じてるし。」とのこと。

ちょっと傲慢系の発言ですが、元気でやっているようで安心しました。国内みたいにうまくいかなくって、落ち込んでたらどうしよう。。。って心配していたので。

「気をつけてね。」って言ったら、
「あなたもね。」って言われました。（「あなた」にちょっと違和感。）

久しぶりにダーリンの声を聞いて、ちょっと泣きそうになりました。

大丈夫と思っていたけど、やっぱり寂しくてしょうがない自分の気持ちに気付きました。

でも、ダーリンが帰ってきた次の日は、二人ともお休みをとっているので、それを楽しみに頑張ります。きっと、ダーリンは時差で寝てばっかりだろうけど。。。
でも、いっぱいお話ししたいです。

結婚した時は、ダーリンが仕事ばかりで、寂しかったけど、遅くなっても毎日帰って来てくれました。（当たり前だけど）
それにもなれた頃、ダーリンは転職し、こんどは出張（国内）が多くなりました。最初は、かなり心細かったけど、私も仕事があるので、いつの間にか馴れました。夜は、必ず電話で話しているしね。
そして、ついに海外出張。
時差の関係でなかなか電話ができないのが、一番つらいです。
電話で毎日話せれば、まだ平気だけどね。
あと、出張に土日も使うことになるのがつらい。
国内出張の時は、どこに行っても、必ず金曜日の夜には帰ってきていて、土日だけは二人でゆっくり過ごせるから。。。
今のところ、電話のかわりに、毎日メールを送ってくれています。
でも、連絡できない日もあるんだろうな。。。
そんなことにも、いつか馴れるのかな。。。

付き合いだしてから、連絡を取らない日というのは、ほとんどなかった私たち。会ったり、電話したり、どちらかはぜったいしていました。

馴れたら楽だろうけど、でも今の寂しい気持ちを忘れたくない気もします。この気持ちのおかげで、私にとってのダーリンの大切さも再認識できました。

とにかく、今週だけは早く週末が過ぎて、ダーリンが早く帰ってきてくれることが、楽しみです。